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KATSUYUKIKODAMA
PARADIDDLE
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2012AWコレクションでパリの展示会TRANOIにてブランドデビューの後、東京を拠点に2014SSから日本での本格的な活動が始まります。
私たちの特徴は、クリエイティブなデザインとそれを制作する自社工場があるという環境です。
ブランドテーマは「佇まい」ただひとつ。アイテムの佇まいとそれを所有した方の佇まいが美しく見えるよう、
デザイン・パターン・素材の融合を大切にしています。
そのためにブランドを設立する以前より、製造面を他者に任せず自分たちの手で作ることを決めていました。
KATSUYUKIKODAMA PARADIDDLEの「PARADIDDLE」の由来は私たちのチーム体制から名付けています。
PARADIDDLEはドラムのリズム用語で「左右交互に叩く」の意味合いがあります。
デザイナーの兒玉を中心に、職人がパターンを起こし、営業スタッフがセールスを行う。
デザイナーが起こしたリズムに職人とセールスが同じリズムを刻む。このセッションは創設スタッフ3名を中核に今も変わらず続いています。
2012AWコレクションでパリの展示会TRANOIにてブランドデビューの後、東京を拠点に2014SSから日本での本格的な活動が始まります。
私たちの特徴は、クリエイティブなデザインとそれを制作する自社工場があるという環境です。
ブランドテーマは「佇まい」ただひとつ。アイテムの佇まいとそれを所有した方の佇まいが美しく見えるよう、デザイン・パターン・素材の融合を大切にしています。
そのためにブランドを設立する以前より、製造面を他者に任せず自分たちの手で作ることを決めていました。
KATSUYUKIKODAMA PARADIDDLEの
「PARADIDDLE」の由来は私たちのチーム体制から名付けています。
PARADIDDLEはドラムのリズム用語で「左右交互に叩く」の意味合いがあります。
デザイナーの兒玉を中心に、職人がパターンを起こし、営業スタッフがセールスを行う。
デザイナーが起こしたリズムに職人とセールスが同じリズムを刻む。このセッションは創設スタッフ3名を中核に今も変わらず続いています。
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CREATOR
創造する者
当ブランドのクリエイションは全てデザイナーのKatsuyuki Kodama から生まれます。幼少期から創造することが好きで、黙々と絵を描く少年時代を過ごし、この頃にドローイングによる遠近感覚、製品を立体的に制作する力が自然とつき、それはパターン(型紙)に活かされています。
青春期はメタルバンドに励み、アイテムには音楽に纏わるネーミングがついていることも。いくつかのバッグブランドの営業・デザイナーを経験し、自身のキャラクターを楽しみながらクリエイションの創造に情熱を大切にしているデザイナーです。
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Manufacturing AND
Materials
生産背景と素材について
仕入れ元の顔が見える素材で、適正な生産数を保つ
私たちが自社工場を設けているひとつの要因に、使用する素材を選定する自由があることが掲げられます。これは当たり前のようですが、製造を他社に任せるとコスト面から使用したい素材が使えないことが発生します。クリエイションを形にする際、素材の調達に妥協は必要ないと考えています。
ファッションに関する素材は星の数ほどありますが、デザインにはそれぞれ適した素材があり、何が良いという正解はありません。
ここ数年、皮革の流通に関して注目されることがありますのでここでは皮革素材に関してお話します。例えばレザーバックパックのDENSITY MANIAには、一見気づかないくらいの細かい型押しを施しています。
これは水に濡れた場合直ぐに浸透するのを防ぐ効果があることと、ある程度の傷がある革でも使えることがメリットです。
私たちは食用として育てられた動物の皮を使用しており、皮に傷があるのは自然なことです。
傷が一切入っていない革を使用することは、使用できない多くの部分の廃棄が発生し、商品価格を高騰させる要因の一つです。
不自然に傷が入っていない皮を求めるより、自然に委ねるのも一つの方法だと考えています。DENSITY MANIAに使用している革は傷が入っているのを承知の上、日本の姫路にあるタンナーと開発を重ね、デザインに合うように軽くしなやかで過度な仕上げをしない革を作りました。
それぞれのデザインに適正な素材があること、そして仕入れ元の顔が見える素材を選定するように心がけています。
私たちが自社工場を設けているひとつの要因に、使用する素材を選定する自由があることが掲げられます。これは当たり前のようですが、製造を他社に任せるとコスト面から使用したい素材が使えないことが発生します。クリエイションを形にする際、素材の調達に妥協は必要ないと考えています。
ファッションに関する素材は星の数ほどありますが、デザインにはそれぞれ適した素材があり、何が良いという正解はありません。
ここ数年、皮革の流通に関して注目されることがありますのでここでは皮革素材に関してお話します。例えばレザーバックパックのDENSITY MANIAには、一見気づかないくらいの細かい型押しを施しています。
これは水に濡れた場合直ぐに浸透するのを防ぐ効果があることと、ある程度の傷がある革でも使えることがメリットです。
私たちは食用として育てられた動物の皮を使用しており、皮に傷があるのは自然なことです。
傷が一切入っていない革を使用することは、使用できない多くの部分の廃棄が発生し、商品価格を高騰させる要因の一つです。
また日本国内の自社工場で製造するメリットとして、見えない部分にも手をかけられることがあります。
生産効率を上げるために簡略化する事はできますが、それ相応の製品となります。革製品は基本的に強く、長く愛用できる素材です。
それでも日々使用するとバッグは疲労していきます。特にショルダー部分の接続、グリップの根元などは他の部分より力がかかる箇所です。
これらのパーツの内側(裏地で隠れている見ない部分)を補強し、長く愛用いただけるように手をかけています。
もうひとつ大切なことは、自社工場生産での適正な生産数を保てることが挙げられます。
ファッション業界は製品コストを抑える為、安価な労働力で大量生産が主となっていますが、私たちはファッションを消費するのではなく、クリエイション楽しむことが大切だと感じています。
また国内で技術者が活躍する場、物造りの過程に携わりたい人々が集える環境作りを目標としています。
Resperct for
cherish the goods
消費でなく愛用という選択のために
私たちは愛用いただけるもの作りを目指しています。
ファッションは人類の生活様式と共に変化していきます。
私たちはファッションはパッションだと考えています。
作り手の、愛用する方のパッションを大切に、
末長く愛用される思いを尊重します。
私たちは愛用いただけるもの作りを
目指しています。
ファッションは人類の生活様式と共に
変化していきます。
私たちはファッションは
パッションだと考えています。
作り手の、愛用する方のパッションを大切に、
末長く愛用される思いを尊重します。